雨の日やお出かけできない日々が続き、おうち時間のマンネリ化を感じていませんか?そんなときは、ひとりでも楽しめるハンドメイドアクセサリーづくりはいかがでしょうか。初心者さんには、カンタンにはじめられるアクセサリーキットがおすすめ♪必要なパーツが揃っているので、作り方がわからなくても、デザインに自信がなくても大丈夫です。
今回は「PARTS CLUB」のアクセサリーキットを使って、マスクに取り付ける「マスクホルダー」のつくり方をご紹介します。自分でつくると愛着が湧くもの。まずははじめてみましょう。お出かけできないときこそ、新しいことをはじめるチャンスですよ!
マスクホルダーで、いつものマスクを華やかにアレンジ!
マスク必須の今、人気急上昇中の「マスクホルダー」。マスクひもに取り付けるとマスクを首からぶら下げられるので、飲食するときにも置き場に困らず便利です。キラキラしたパーツ素材を使うことで、顔周りを華やかにしてくれる効果も。いろんな種類を用意すれば、マスクに合わせたコーディネートも楽しめそう。それでは早速、つくっていきましょう!
【作り方】
1|「マスクホルダーキット」を準備する。
ビーズやワイヤーなど、必要なものはすべてキットの中に入っています。ビーズは飛んでいきやすいので、少し深めのお皿やケースに入れておくのがおすすめ。机の上はなるべくスッキリ片付けてから始めましょう。今回使用するキットは、「PARTS CLUB」にて購入できますよ。
■「マスクホルダー(スレンダービーズネックレス&リング〜オレンジ〜)」 770円(税込)
または「マスクホルダー(スレンダービーズネックレス&リング〜ブルー〜)」 880円(税込)
【キットに入っているもの】 丸ビーズ4種類・メタルビーズ16個・カニカン2個・ボールチップ2個・つぶし玉2個・丸カン2個・ワイヤー100cm・テグス90cm・作り方説明書
【別途用意が必要なもの】 ニッパー・平ヤットコ・ハサミ
【制作時間】約60分
ワイヤーに4色のビーズをそれぞれ約4cmずつ通していきます。ネックレス部分の長さを短くしたい場合は、ワイヤーをニッパーで切って調節してください。ビーズに隙間が開かないようにしっかりと詰めていきましょう。もちろん、自分好みにビーズを並び替えてもOK!端まで残り約10cmになったらストップします。
通し終わったらボールチップ・つぶし玉の順番に通して、端から約10cmの箇所でつぶし玉を平ヤットコで潰します。つぶし玉は、ビーズが落ちないようにするためのストッパーの役割をしてくれます。反対側も同様に行ってください。
つぶし玉を留め、ワイヤーが抜けないことを確認します。その後、本体側にワイヤーを折り返してボールチップとビーズに通していきます。折り返す長さは3cmほどが目安です。ワイヤーが二重になることで、負担がかかりやすい両端部分の強度が増します。
その後、つぶし玉をボールチップで上から包み、手でボールチップを挟んで留めます(平ヤットコを使ってもOK)。反対側も同様に行ってください。
平ヤットコを使いながら、ボールチップの先に丸カンを取り付けます。その後、丸カンにカニカンを取り付けます。反対側も同様に行ってください。
おまけ|オリジナルリングもつくれる。
余ったビーズとキットに同封されているテグスを使って、簡単にオリジナルのリングも作れます。作り方は、テグスを約30cmにハサミで切ってビーズを通します。その後、指の太さに合わせて調整した長さで固結びをして、余ったテグスをハサミで切って完成です!ビーズの色合わせを変えるだけでも、異なった雰囲気のリングになりますよ。
一度作り方を覚えたらこっちのもの!PARTS CLUBには、他にもキットやパーツを多く取り揃えています。自分の好きなパーツを集めて、ぜひ別のアレンジにチャレンジしてみてくださいね。ハンドメイドが楽しくなって、次の休日が待ち遠しくなりそう。
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【店舗情報】
PARTS CLUB
ならファミリー専門店街zoro・2F
問合せ: 0742-35-8282
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