なりたいワタシを揃える。

Watashi zoro-e

人生設計きちんと立ててる? 編集部が体験!はじめての保険選び

人生設計きちんと立ててる? 編集部が体験!はじめての保険選び

2022.1.26

春から新生活をスタートする方も多いのではないでしょうか?

生活環境が変わると、保険の加入について考える機会が増えますよね。

 

自分の身に起こるリスクへの備えに必要だとは知っていても、「保険って何だか良くわからない…」と、ワタシゾロエ編集部の女子たちも、ついつい後回しにしてしまいがち。

 

そこで今回は、ならファでオープン1周年を迎えた「アフラックよくわかる!ほけん案内」で、実際に保険相談! スタッフの戸毛さんに、保険が必要な理由や選び方のポイントをお伺いしました。

<アフラックよくわかる!ほけん案内/ファイナンシャルプランナー・戸毛洋佑さん>

そもそも保険って必要なの?

編集部:本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、そもそも保険ってどうして必要なんですか?

 

戸毛:保険は、人生を取り巻く様々なリスクに備える制度です。病気やケガ、事故や死亡といった予測できない出来事だけでなく、介護や老後といった将来への備えなども必要になります。

<人生を取り巻く様々なリスク> 図/アフラックよくわかる!ほけん案内 提供

編集部:なるほど。でも、まだまだ若いうちは必要性を感じなくて…。

 

戸毛:若いうちは健康だし、月々の保険料を払うよりも他のことにお金を使いたいと感じられる方もいらっしゃると思います。ただ、もしケガや病気で入院したら…と想像してみてください。入院代や食事代などの負担はもちろん、働けない期間は収入が減って、収支バランスが崩れる可能性があります。

<ライフサイクル別の必要なお金> 図/アフラックよくわかる!ほけん案内 提供

若いうちから保険に加入するメリットは?

編集部:確かに、いま健康に不安がなくても、病気やケガは予測できないですよね。よく、「保険は若いうちに入った方がいい」と聞きますが、どんなメリットがあるんですか?

 

戸毛:保険料は病気や死亡のリスクを年齢別に算出して決めるため、年齢が上がるにつれて月々の保険料は高くなる傾向があります。つまり、若いうちに加入すると、毎月の支出を抑えながら備えができます。

 

編集部:なるほど!できるだけ早く加入した方がお得なんですね。

 

戸毛:はい。また、平均寿命の80歳まで保険に加入すると仮定すると、累計の払込保険料も若いうちに入っていた方が安くなるなど、経済的なメリットがたくさんあります。

保険選びのポイントは?

編集部:とはいえ、若いうちは経済的余裕がない場合も多いと思います。20代〜30代であれば、どんな保険に入っておくのがおすすめですか?

 

戸毛:まずは、ご自身のためにケガや病気などに伴う入院などの出費に備えた「医療保険」への加入がおすすめです。特に若い方は保証が一生涯続く、終身保険に入っておくと安心です。

 

編集部:掛け捨て型と積み立て型は、どちらがおすすめですか?

 

戸毛:どちらもメインの保障に大きな違いはありませんが、掛け捨て型は支払った保険料が返って来ない分、月々の保険料が安くなります。一方、積み立て型は、満期や解約などを行った時に返ってくる満期保険金や解約払戻金などがあるため、資産形成のひとつとして活用できるメリットがあります。

 

編集部:保険で資産形成もできるんですね!初めて知りました。

自分に合わせて最適な保険にカスタマイズ

戸毛:例えば、アフラックの医療保険は終身保障タイプです。日帰り入院や三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による長期入院、通院、手術といった一生涯備えておきたい基本の保障が充実しています。豊富なラインナップから特約を選べる点もご好評いただいていますよ。

 

編集部:女性ならではの心配ごとにも対応していますか?

 

戸毛:もちろんです。20〜30代のうちに、女性特有の病気やがんにかかった際の負担に備えておくことが大切です。アフラックでは、「女性のための医療保険 レディース EVER Prime」がおすすめです。子宮筋腫など女性特有の病気や出産はもちろん、すべてのがんによる所定の入院をプラスで保障しています。

 

医療保険 レディース EVER Prime おすすめポイント!
①女性特有の病気、女性がかかりやすい病気や、すべてのがんなどの治療を目的とした入院について、入院給付金日額を上乗せして保障
②「女性特定手術特約」を付加することで、病気やケガの治療を目的として乳房、子宮、卵巣の所定の手術を受けたときや、所定の乳房再建術を受けたときに給付金をお支払い

 

編集部:それは安心!一人ひとりにぴったりの保険にカスタマイズできるんですね。独身者・既婚者におすすめの保険の選び方はありますか?

 

戸毛:独身者の場合は、まずは医療保険を軸に考えましょう。病気やケガ、がんによる医療費に、医療保障で備えます。一方で、既婚かつお子さまがいる場合には、家族の生活費や子どもの学費を考慮して、死亡保障で備えましょう。あわせて医療保険に加入しておけば安心です。

 

編集部:なるほど。家族形態によっても、備えておきたい保障が変わるのですね。ちなみに、妊娠中でも契約できるのでしょうか?

 

戸毛:さきほどご紹介した「女性のための医療保険 レディース EVER Prime」は、妊婦の方でもアフラックの書面審査をさせていただいたうえで、お引き受けできる場合があります。

 

編集部:妊娠中でも入れるのは嬉しいですね!専業主婦も保険に入っていたほうがいいですか?

 

戸毛:専業主婦の方は、収入がなくてもご家庭で大切な役割を果たしておられます。もし病気や事故などによって主婦業ができなくなった場合の損失を考えることも大切。ある程度の保障を考えておくと安心です。

 

編集部:確かに。人それぞれで考えられるリスクが変わってきますね…。

 

戸毛:アフラックでは、豊富な特約ラインナップをご用意しているので、よりきめ細やかなニーズにお応えすることができるんです!

 

ライフステージに合わせて保険の見直しを!

いかがでしたか?これから保険への加入をお考えの方はぜひ参考にして、ご自身に合った保険を探してみてくださいね。

また保険は入った後も大切。就職、結婚、出産などはもちろんですが、ライフステージの変化に合わせて定期的に保険を見直すことで、よりその時のニーズに合った保険選びをしましょう。

戸毛さんのおすすめは3〜5年ごとの見直し。追加で新たな保険に加入するのではなく、ライフステージによって不要な保険を整理するなど、その時に必要な保険を必要な分だけ、自身の希望や人生設計に合わせて選ぶことが重要です。

 

「『アフラックよくわかる!ほけん案内』の保険相談は、一人ひとりのご希望をお伺いし、一緒に必要な保険を考えます。無料で随時実施しておりますので、お仕事帰りやお買い物ついでに、ぜひ気軽にお越しください」(戸毛さん)


【店舗情報】
アフラックよくわかる!ほけん案内
ならファミリー専門店zoro・3F 問合せ:0120-88-1215

 


■インスタグラムFollow US!
https://www.instagram.com/narafa.jp/